京王電鉄バスグループでは、だれもが乗り降りしやすいバスをめざして、1995年からスロープ板付きバス、1998年からノンステップバスを導入しています。 また2004年度からは、誰にでも乗り降りしやすいユニバーサルデザインをめざした「国土交通省認定標準仕様ノンステップバス」を導入するなど、今後もバリアフリー化を進めていきます。
【バリアフリー対応車両の内訳】(2022年3月31日現在)
種別 | 車両数 |
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ノンステップバス | 726両 |
スロープ板付ワンステップバス | 4両 |
リフト付バス | 3両 |
バリアフリー対応車両 合計 | 733両 |
ノンステップバス
ノンステップバスは、乗降口に段差が無くお年寄りからお子様まで、どなたでも乗り降りしやすいバスになっております。また一部の車両は、乗降時に車体が傾斜することで、さらに乗降しやすいニーリングタイプの車両となっております。
リフト付ミニバス
リフト付ミニバスやスロープ板付バスは、車椅子のお客様にも快適にバスをご利用いただけるよう、乗降口に電動式リフトやスロープ板が配備されております。